月原祥太と歩む世界遺産

月原祥太と世界遺産を学ぶ

月原祥太と世界遺産 日本 白神山地

月原祥太です。今日の世界遺産は、日本、白神山地です。この中に、多種多様の動植物の貴重な生態系がたもたれているそうです。

白神山地
 
世界遺産写真



国の説明世界遺産の説明

 白神山地は、秋田県北西部と青森県南西部にまたがる約13万haに及ぶ広大な山地帯の総称。平均傾斜度45度という急峻(きゅうしゅん)な山地で、いりくんだ深い谷には追良瀬川(おいらせがわ)にかかる白滝(高さ100m)、笹内川にかかる魚泊の滝(高さ20m)など、落差の大きな滝が数多くみられる。
 全体で13万haにおよぶ広大な山地のうち、ブナの原生林1万6971haが1993年(平成5)に世界遺産として登録された。